畠田冴子先生の「写真のアイデア帖」

思いどおりにシーンを切り撮る 写真のアイデア帖

ShutterHolic店長のロンスタさんにお借りした本「畠田冴子:思いとおりにシーンを切り取る写真のアイデア帖」どうして頭の中でイメージしたとおりの写真が撮れないんだろうと思っていた僕にとって良い指南本でした。ありがとうございます!

本書の紹介

本書は”このシーンでこう撮りたい”をどう表現するのか(構図の作り方)、それを写真で解説する「写真のための写真集」です。そのためのキーワードとして、空間、フレーミング、遠近感、かたまりと線、色などを用意しました。

これらのキーワードの中に気になる言葉があったら、その表現方法を実際の写真で確認してみてください。自分が切り取りたい構図をどう作るのか、そのヒントが満載です。

写真を見ているうちに、きっとあなただけの1枚を撮るアイデアが、自然と浮かんでくることでしょう。(本書より引用)

 どうですか?この文章を読むだけでこの本の良さがわかりますよね?僕は「空間」「遠近感」というキーワードに強く惹かれたので、そこから読み始めました。そして、撮りたいイメージが出来ました。早速、週末に試してみたいと思います。

空間~スペースを活かす~

写真という限られたスペースに、主役や脇役をどう配置するのか考えることが「構図」です。だから「構図」は空間をどう作るかが重要ということになります。空間は情報がないということではなく、見えない何かを想像させる場所なのです。

その空間に感じられるものとは、時間であったり広がりであったり、精神的なものであたったりします。デッドスペース(無駄な空間)にしないように、見える物も見えない物も意識しつつ、空間を上手に活かしてみましょう。(本書より引用)

 

僕も最近「空間」の大切さが少しわかってきました。「空間」をどう作るか、利用するかによって写真は全く変わってきます。上手な人の写真は「構図」が上手い。つまり「空間」を活かしているんですよね~

そしてその人が上手になればなるほど、「構図」つまり「空間」の意図が良く伝わるのです。「ああ、こういう意図でこの構図をとっているんだな」と見ている側がどんどん良く解釈をしてくれるのです。こんなカメラマンになりたいですね。

遠近感~奥行を意識する~

遠近感は絵画にも昔から存在し、見ている人を印象付ける方法のひとつです。

ただ絵と違うのは、要らないものが入ってしまうと、見せたいものとそうでないものとの区別がつかなくなってしまうこと。ここは気を付けたいですね。さらにレンズやカメラの機構を活かすことで、上手に遠近感を見せることが出来るようになることは写真の良いところですね。

このカメラやレンズの機構をひととおり知っておけば、きっと「知ってて良かった」と思える作品が撮れるはず!僕は最近背景をぼかすことをやっと覚えて、作品に積極的に取り入れてます。これを使うと対象物が引き立つんですよね~

写真にタイトルをつけよう!

これは思いつかなかったです・・・「自分のスナップ写真にタイトルをつける!」これは良いですよ~思い入れもさらに増しますしね。ちょっと最近撮った写真にタイトルをつけてみますね。

f:id:fumihiro1192:20150108205845j:plain「何時までもドキドキさせてくれる橋」

こんなタイトルをつけながら保存してあげると写真も面白いですよね。僕は写真のアルバムにコメントを入れなが保存じていたので、この気持ちよくわかります♪

 

畠田冴子先生の「写真のアイデア帖」お勧めの写真本です。

思いどおりにシーンを切り撮る 写真のアイデア帖

思いどおりにシーンを切り撮る 写真のアイデア帖

  • 作者: 畠田冴子
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2010/05/20
  • メディア: 大型本
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